タイ|バンコク 4泊6日ひとり旅〜マンダリンホテル マネージド バイ センターポイント〜#ホテル編

こんにちは!

今回は、ホテルについて書いていきます。

4月6日、日本時間19時50分に関西国際空港を出発しました。

その後、バンコクのスワンナプーム国際空港に到着し、入国審査などを経てホテルに向かいました。

ホテルに到着したのは、午前2時40分頃でした。

マンダリンホテル マネージド バイ センターポイント宿泊体験記

今回、NEWTのツアーで予約したホテルは、マンダリンホテル マネージド バイ センターポイントです。

バックパッカーは、ご存知の方も多いスネークファームの近くです。

チェックイン

ホテルに到着して、真夜中の静かなロビーに入るとポーターがいました。

大きな荷物は、チェックインの前にポーターに預けるようです。

防犯のためなのかわかりませんが、部屋まで運んでくれるようでした。

ポーターにスーツケースを預けて、チェックインのためにフロントに向かいました。

真夜中なので、ウェルカムドリンクなどはありません。

日中であれば、ウェルカムドリンクやデザートが置いてあるようです。

チェックインの際には、パスポートとバウチャーを手渡しました。

そして、デポジットが必要だと言われました。

デポジットが必要なら、ツアー予約の際に知っておきたかった。

両替せずにホテルに向かうことも考えていたので、事前に知っておきたい情報ですね。

デポジットは、1,000バーツでした。

チェックアウト時にしか返ってこないので、一人旅だと結構困る金額です。

デポジットは、クレジットカードでの支払いもできるようですが、返金までに時間がかかるようで現金を勧められました。

チェックインの際にツインとダブルどちらがいいか確認されました。

大きなベッドの方がいいかと思い、ダブルにしました。

デポジットを支払ってチェックインを済ませるとホテルの説明をしてくれるのですが、そこで初めて朝食が着いていることを知りました。

ツアーを予約する際に朝食がついているかどうか確認したのですが、その際には朝食がないプランだと言われていました。

だから、朝食はついていないものだと思い込んでいたのですが・・・

まあ、プラスのことだから良しとしましょう。

ホテルの部屋

部屋は、4階でした。

まあ、一番安い部屋なんだろうなーという感じです。

部屋に入ってカードキーを差し込むと電気がつくタイプです。

まあ、だいたいのホテルがこのタイプですよね。

部屋の設備

部屋の設備を簡単に紹介。

  • バスタブ、シャワー可動式と固定式
  • ウォシュレット機能付きトイレ
  • 備え付けのドライヤー(風量弱め)
  • 冷凍庫付きの冷蔵庫
  • 電子レンジ
  • ケトル
  • 金庫
  • テレビ
  • USB充電ポート
  • 日本のプラグ対応コンセント

冷蔵庫がかなり大きめなので、大人数での滞在も安心できるお部屋でした。

備え付けのドライヤーは、髪の長い方には物足りない風量です。

日本のプラグがそのまま使えるので、変換プラグは必要ありませんでした。

部屋にある備品やアメニティ

アメニティなどの無料サービスは、かなり充実していました。

  • シャンプー&コンディショナー(髪ギシギシになるタイプ)
  • ボディジェル
  • ボディクリーム
  • 綿棒
  • 歯ブラシ
  • シャワーキャップ
  • バスタオル2枚
  • フェイスタオル2枚
  • ガウン2枚
  • 使い捨てスリッパ2足

基本的にホテルにあって欲しい備品は揃っていました。

それ以外に無料のミニバーが充実していました。

  • 水2本(初日は冷蔵庫に2本とミニバーに2本)
  • コカコーラ(ゼロとノーマル)
  • カップ麺2つ
  • インスタントコーヒー2つ
  • ティーバッグ2つ

ミニバーに置いてあるものは、すべて無料で毎日追加されます。

部屋の清掃

部屋の清掃は、掃除して欲しい時も掃除して欲しくない時もドアノブにカードをかけておかないといけないようです。

掃除しないでくださいのカードだけにして欲しいけど、これもSDGs的なものなんでしょうか。

私は、タオル交換をして欲しいということもあって、毎日「掃除してください」のカードを下げていました。

掃除をお願いする場合は、チップを置いておくのが一般的とのことでしたので、毎朝チップを置いて出かけていました。

チップの相場は、20〜100バーツと部屋やホテルのランクによって変わるようです。

私は、ツアーで予約しているので部屋の相場はわかりません。

(調べればわかるけど・・・)

申し訳ないけど、私は20バーツしかおいてませんでした。

ベトナムでは、だいたい20,000ドン置いておくようにしています。

(ベトナムの方が物価安いはずだけど、何かすみません。)

50バーツのお札をもらうことがあまりないので、どうしても20バーツになってしまう。

(・・・言い訳だよね)

清掃のクォリティは、高いとも言えないけど可もなく不可もなくという感じでした。

若干気になったのは、シーツがしっとりしていることでした。

湿気で仕方がないのかもしれませんが、少し気持ち悪く感じながら眠っていました。

朝食

朝食は、ブッフェ形式でした。

種類は、多くはありませんが、毎日少しずつ内容が変わるので連泊していても飽きずに食べられます。

大まかなメニューは、こんな感じです。

  • パン、ペストリー
  • おかゆと付け合わせ
  • サラダ
  • ご飯と味噌汁(ご飯は、ジャスミンライスもあります)
  • 中華系のおかずとタイ料理のおかず
  • 焼売と肉まん系
  • 卵料理(オムレツ、目玉焼き、ゆで卵、スクランブルエッグ)
  • カリカリベーコン(本当にカリカリです)
  • 麺料理2種類(毎日変わります)
  • 果物4種類くらい(毎日変わります)
  • ヨーグルト
  • シリアル

味噌汁は、あまり美味しくなかったんですが、白ごはんとふりかけが美味しかったので問題なし!!笑

カリカリベーコンが本当にカリカリでフォークで食べられないほどでした。

カリカリ好きには最高です!!

朝食の時間は、朝6:00〜10:00までなので、早朝出発でも食べられました。

ホテル内にある施設等

マンダリンホテル マネージド バイ センターポイント内には、フィットネスルームやスパ、プール、レストランなどがありました。

フィットネスルームとプールは、宿泊者は無料で使うことができます。

スパに関しては、ホテル内ということもあって、いいお値段していました。

長期滞在でない限り、ホテル内のフィットネスルームを使う機会はないと思いますが、観光ではなく出張などでの滞在の方にはありがたいサービスですね。

ホテル周辺

マンダリンホテルは、最初に書いた通りMRTサムヤーン駅が最寄駅です。

ホテルのすぐ近くには、マックスバリューやスターバックスがあります。

道を渡れば、24時間営業のBig Cが入っているサムヤーン ミットタウンやチャムチュリースクエアがあり、小さな飲食店もたくさんあります。

ショッピングモールに行けば、ちょっとした日本食も食べられますし、ローカルフードが食べられるお店もたくさんあるので、ホテル周辺だけでもグルメ旅ができてしまいます。

サムヤーン ミットタウンには、ユニクロや無印良品も入っているので、何か洋服を買い足したい時にも気軽に行くことができます。

最後に

マンダリン ホテル マネージド バイ センターポイントをおすすめするかと聞かれると公共交通機関やGrabタクシーを使って旅行するのに抵抗がない方にはおすすめです。

少し観光地から離れてはいますが、交通機関を使えば近いです。

ホテルの従業員の方々の対応も悪くないですし、清掃はきっちりされているようで清潔感はあります。

難点は、デポジットですが、タイバーツを使い切ってしまいたい方はクレジットカードでデポジットを収めておけば大丈夫だと思います。

水を外で買う必要がないくらい水がもらえたので、心配して買って行った水が余ってしまいました。

2人で部屋を利用した場合は、少し足りないかもしれませんが一人なら十分です。

最後までお読みいただきありがとうございました。

次回は、バンコク市内観光をお届けします。

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