こんにちは!
今回は、話題の旅行メディア「NEWT」で海外旅行ツアーを予約してみた感想などを紹介します。
実は、旅行会社の海外旅行ツアーに申し込むのは初めてです。
現時点で感じていることは、便利でもあり、不便でもあるということです。
旅行会社と言えば、HISやJTB、阪急交通社などを思い浮かべますが、今回は令和トラベルが運営する「NEWT」というアプリを通じて海外旅行ツアーを予約してみました。
まだ新しい会社なので、知らない方も多いかも?
そんな新しい形の旅行会社での体験記です。
NEWTって知ってる?
令和トラベルが運営する旅行メディアです。
旅行会社と言えば、電話や店頭での予約が中心だったように思います。
(旅行会社を使ったことがないので知りませんが、ツアーの資料をネットで請求するとまさかのネット情報を印刷した紙が大量に届いたことが記憶に新しいです。)
NEWTはアプリがメインです。
WEB版もありますが、よくある旅行会社のように店頭での予約等はできません。
オンラインのみとなるとパソコンやスマホの扱いに慣れない方にとっては不便かもしれませんね。
疑問を解決してくれるコンシェルジュサービス
オンラインでしか予約ができないなんて・・・
という方に朗報です。
オンライン予約が苦手な方でも何とかなるかもしれないコンシェルジュサービスがあります。
私は、予約時にコンシェルジュサービスを利用することはありませんでしたが、予約後に一度コンシェルジュに問い合わせをしました。
LINEやメールでトラベルコンシェルジュに旅行相談ができるのですが、このコンシェルジュさんの対応が想像以上に早かった。
私の場合は、ツアー予約後に飛行機のチケットについての問い合わせをしたんですが、即時回答して頂けました。
早くても翌日かなーと思っていたので、かなり驚きました。
初めての海外旅行で不安な時にもコンシェルジュさんに相談できるなら安心かも!?
SNSでのプレゼント企画が多め
NEWT のTwitterやInstagramのアカウントをフォローしているのですが、プレゼント企画がよく掲載されています。
実は、私が今回NEWT でのツアー申込みを行ったのもプレゼント企画がきっかけでした。
10万円分のツアー割引が当たりました!
10万円は大きいですよね。
韓国やタイなら、追加料金なしで楽しめてしまう金額です。
旅行好きの方は、是非NEWT のアカウントをフォローしてみてください。
何かが当たるかもしれません。
海外旅行ツアーに申し込んでわかったこと
初めて、海外旅行ツアーに申し込んだんですが、自己手配と違いギリギリまで不安なんですよね。
チケットの発券は出発間際、座席指定ができない。
出国日や帰国日、ホテルは決まっていますが、ギリギリまで飛行機がわからない。
いつも事前準備を大事にしている私にとって、座席指定ができないということはかなり辛い。
しかも、2人で参加するのに隣の席になるかどうかもわからない。
そんなことある~?
約7時間の飛行時間なのに旅の計画が話し合えないなんて・・・
楽しみにしている機内食を一人で黙々と食べないといけないなんて・・・
ツアーってそんな感じなんですね。
コンシェルジュさんに連絡してみたところ、チケットの発券は早くても出発1週間前くらいで座席の指定はできない。
発券後にできるなら、自分で座席指定が必要ということでした。
最悪、チェックイン時に座席指定をするしかないので、早く空港に行くしかない・・・。
ツアーってこんなにドキドキだと思わなかった。
久々の2人旅なので、1人では味わえない体験がしたいのに・・・
ホテルの種類が少ない
時期が悪かったのかもしれませんが、ホテルの種類が3種類しかなかった。
1つはフォーシーズンズなので、高すぎて却下。
それ以外は、GooglemapやBooking.comの評価は微妙でした。
でも、残りの2つから選ぶしかないので、立地条件がいいホテルにしました。
あまり期待していないけど、とりあえずお湯が出て虫がいなければいい。
あと、当たり前のことですが、1週間程度の滞在でも途中でホテルが変えられないところは不便ですね。
ホテル滞在も旅行の楽しみの一つなので、他のホテルにも泊まってみたかったんですが、全日宿泊付きなので同じホテルに滞在します。
時々、数日分しか手配されていないツアーを見かけるんですけど、あれいいですよね!
いろんなパターンで予約できたらいいのにな~とわがままなことを思いました。
なんだかんだ楽しみにしてる!
ツアーって不便だなーと思いつつも楽しみにしています。
ホテル探しや航空券の予約が面倒な方には、海外旅行ツアーって便利ですよね!
チケットが発見されるまで、モヤモヤした気持ちで過ごすことになると思いますが、届くのを楽しみにしながら旅の計画を立てたいと思います。
シンガポール旅行の様子もまたブログに書いていこうと思うので、楽しみにしていただけると幸いです!
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