【知っトク】書き損じた！間違えた！はがきやレターパックの交換

こんにちは！

あなたは、もう年賀状を書きましたか？

最近は、年賀状やハガキの宛名を印刷する方が増えていると思います。

私も両面印刷して少しだけ手書きをしました。

年賀状やハガキでお手紙を書いていると書き間違えてしまったり、印刷ミスしてしまうことありませんか？

そんな時、あなたは失敗したハガキをどうしていますか？

そのまま捨ててしまったり、いつの間にか年を越してしまって翌年に気づくということもありますよね。

書き損じたハガキは、郵便局で交換できます。

数十円でもチリも積もれば・・・です！

知らなかった方のためにハガキやレターパックの交換方法を紹介します。

【知っトク】書き損じた！間違えた！ハガキやレターパックは交換できる！

今、書き損じてしまったハガキをどうしようか悩んでいますか？

絶対に捨てないでください。

そのハガキを郵便局に持って行けば、有料で交換してもらえます。

郵便局で有料交換してくれるもの

郵便局で販売している切手やハガキ、レターパックなどは失敗しても交換してもらえます。

どんなものが交換してもらえるのか。

• 普通切手
• 特殊切手
• くじ引き番号付き郵便はがき（当年度発行のもの / 他年度発行のもの）
• その他郵便はがき
• 郵便書簡
• 特定封筒（レターパック / スマートレター）
• エクスパック封筒（日本郵便公社発行のもの）

だいたいのものが交換してもらえますね。

※1　○印は交換できるもの、×印は交換できないものです。

詳細については、日本郵便のHPをご確認ください。
日本郵便：書き損じはがき・切手の交換

交換手数料

書き損じたハガキやレターパックなどの交換は、もちろん手数料がかかります。

手数料は、かなり安いので交換した方がお得です。

• 郵便切手・通常ハガキ：１枚につき５円
• 往復はがき・郵便書簡：１枚につき５円
• 特定封筒（レターパックやスマートレター）：１枚につき42円
• 10円未満の郵便切手や郵便はがき：合計額の半額

自身のミスで交換を希望する場合は、このように手数料がかかります。

無料で交換ができる場合もいくつかあります。

年賀はがき等で無料交換できるもの

無料交換に応じてもらえるものはいくつかあります。

お年玉付き年賀はがき（服喪）

近親者の不幸による服喪のため、使うことができなくなってしまったお年玉付き年賀はがきや寄付金付きお年玉付き年賀郵便切手は、無料で通常切手などに交換が可能です。

ただし、無料交換期間を過ぎると対応してもらえません。

無料交換期間は、購入して所持しているお年玉付き郵便はがき等の販売開始期間から販売期間終了日までです。年賀はがきの販売期間を過ぎると有料交換のみになってしまうので注意してください。

交換の対応は、郵便局の窓口です。
コンビニ等では交換ができませんので、ご注意ください。

服喪が理由で年賀はがきの無料交換を申し出る場合には、窓口にある請求書に請求者の住所、氏名、亡くなった方との続柄の記入が必要です。

くじ引き番号付き郵便はがきを誤って購入した場合

こちらも条件が色々ありますが、無料交換が可能です。

※1　○印は交換できるもの、×印は交換できないものです。

※印は絵柄の異なる場合に限り、無料交換の対象です。
ただし、地方版年賀はがきはその販売地域の郵便局へ持ち込んだ場合のみ無料交換の対象となるようです。

誤購入したくじ引き番号付き郵便はがきの交換についても郵便局の窓口での対応となります。

あくまでも誤購入での交換なので、再販ができないような汚損や傷があるものは対象外となります。

基本的には、交換手数料は無料ですが交換するはがきによっては料金が発生する場合もあるようです。

無料交換の場合は、当年度発行のくじ引き番号付き郵便はがきを当年度発行した他の種類のくじ引き番号付き郵便はがきに交換する場合のみに限られています。

過去のものを交換することはできません。

詳細については、郵便局のHPをご確認ください。
日本郵便HP：ハガキの交換請求について

まとめ

年賀状シーズン真っただ中の今。

書き損じてしまったハガキがある方や年賀はがきを買いすぎてしまった方は、早めに交換へ行かれることをお勧めします。

年明けにでも・・・と思っていると交換し忘れてしまいます。

今年のことは、年内に片づけて新年を迎えましょう！

よいお年をお迎えください。

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