こんにちは！
海外旅行楽しんでますか？
2022年6月にハノイへ行った際に見つけたベトナムでしか買えない日本ブランド製品を紹介します。
定番のお菓子や雑貨もいいですが、たまには違ったお土産を買いたいという方にお勧めです！
ハノイで買える日本ブランド製品
今回、紹介するのは２つのブランドです！
UNIQLO（ユニクロ）
私も愛用しているUNIQLOです！
コロナウイルスの影響で海外へなかなか行けない日が続く中。
ベトナムでは、新しくイオンモールやユニクロ、無印良品の店舗が増えてきました。
今までは、お土産でユニクロの商品が喜ばれたのですが、今ではベトナムでも買えるブランドになってしまいました。
ベトナムのユニクロでの商品価格は、日本で購入するよりも少しお高めです。
それでも、多くのお客さんがユニクロに訪れていました。
店員さんの対応は、日本に比べると劣るように感じました。
劣るように感じた部分というのが、服のたたみ方がとにかく雑。
なんなら、服をたためない。
しわくちゃになるので、全部自分でたたみ直しました。
MUJI（無印良品）
無印の商品もお土産として喜ばれるものの一つですね。
偽物なら時々見かけたことはあったのですが、本物の店舗がオープンしていました。
私が訪れたイオンモール ロンビエン店のMUJIは、結構大きな店舗で洋服や雑貨、日用品、食べ物など、日本で見かける店舗と全く変わらない様子でした。
無印良品もユニクロ同様にお客さんで賑わっていました。
無印良品の店員さんの対応は、すごく丁寧で良かったです。
商品を袋に入れるまでも丁寧で、レジ対応もとても丁寧でした。
同じ日系企業でも全く違う印象でした。
ベトナムのユニクロで買えるお土産
ベトナムでしか買えない商品は、時期によっても異なります。
海外店舗限定コラボ商品
よく知られているのがマリメッコとのコラボ商品ではないでしょうか。
私が訪れた際は、残念ながらマリメッコの商品はありませんでした。
コラボ商品が出ている時期に行けば、他国同様マリメッコとのコラボ商品が販売されているようです。
他にもベトナムでしか出ていないUTもあるようでした。
私が見かけたのは、サンリオのデザインやLINEキャラクターのデザインでしたが、ちびまる子ちゃんのUTも過去には販売されていたようです。
ベトナム限定ミッキーマウスUT
ベトナム土産でオススメなのが、ミッキーマウスのベトナム限定デザインUTです。
ベトナム限定デザインは、全２種類です。
カラー：白・黒・黄色・赤
価格：249.000VND（約1465円：2022.07時点）
シンプルなデザインですが、ちょっといいお土産にはちょうどいいお値段です。
個人的にオススメしたいのは、ノンラーをかぶっているミッキーです。
バイクもベトナムらしいと思うのですが、シンプル過ぎてベトナム感が伝わらない気もします。
ベトナムのMUJIで買えるお土産
無印良品で購入できるお土産は、手ごろな値段なのでばら撒き土産にもオススメです！
時間に余裕があるならオリジナルはいかが？
日本の無印良品でもバッグに刺繍を入れてくれるサービスがありますね！
ベトナムのMUJIでも同じサービスを行っています。
同じサービスなら意味がないのでは？
と思うかもしれませんが、選べるデザインがベトナムならではのデザインなんです！
蓮の花やバイク、アオザイを着た女性、フォーなどベトナムならではのデザイン刺繍ができるようです。
自分用にベトナムデザインのバッグを作ってみるのもいいですね。
ベトナム限定デザイントートバッグ（エコバッグ）
ベトナムのMUJIで買える商品で最もオススメしたいのは、トートバッグです！
お値段なんと・・・63.000VND（約370円：2022.07時点）
円安の影響で少し高く感じますが、以前までなら320円程度で買えちゃうお土産！！
デザインは、全部で６種類（バイク、蓮の花、アオザイの女性、フォー、コーヒー、ランタン）
私が購入したのは、フォーとコーヒー以外の4種類です。
コーヒーフィルター柄は、イオンモールのMUJIにはありませんでした。
フォー柄は、プレゼントにはあまり喜ばれない気がしたのでやめておきました。
商品を見たい方：無印良品公式ページ
ベトナムの無印に行くまで知らなかったんですが、各国で限定トートバッグが売られてるんですね！
また海外旅行に行く際は、事前に調べておきたいと思います。
なんなら、限定のスタンプを世界中のMUJIで集めて回りたい。
無印良品さん、無印良品のノートを買って持って行くので、スタンプラリーさせてください。
最後に
コロナ明けの海外旅行を楽しみにしている方も多いと思います。
ガイドブックに載っているお店が閉店していることも多いので、ガイドブックの発行年に注意してください。
ガイドブックに掲載されていない素敵なお店も増えているので、ブログやSNSを利用して最新情報を集めて行かれた方が断然楽しめると思います。
海外進出している日本ブランドのお店に立ち寄る機会は少ないと思いますが、今回紹介した商品のように海外でしか買えない商品もあります。
現地のお土産もいいですが、慣れ親しんだブランドの現地限定品を買ってみるのもいいと思います。
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