過去最悪体験|TOURQUA(ツアークア)を利用してみた。

こんにちは!

先日、トルコを短期間で周遊したいと思い、まだ新しいツアー会社であるTOURQUA(ツアークア)の現地ツアーに申し込んで参加してきました。

今まで現地ツアーに何度か参加してきましたが、過去最悪だったので実際にあったことを書いておきます。

ちなみにTOURQUAという会社は、あくまでも代理店ということでツアーでの問題に関しては責任がないという認識だそうです。

あくまでも現地のツアー会社のツアーにこの会社を通して申し込むということなので、不要なのでは?と思うような存在に感じました。(これはあくまでも個人の感想です)

申し込んだツアーの内容

今回、私が申し込んだツアーは以下の内容です。

ツアー情報:世界のどこからでも参加可能!トルコゴールデンルート8日間

8日間でイスタンブール、エフェソス、パムッカレ、コンヤ、カッパドキア、イスタンブールと順に回るかなりお得だけど、ほとんど移動のツアーです。

洞窟ホテル2泊をオプション追加して、カッパドキアでの気球はキャンペーンでついていました。

お値段は、1人参加なので180,500円です。

2人参加なら、この半分が一人当たりの金額になります。

ちなみに1泊は自己手配のホテルだったので、7000円引きになっています。

値段的には破格です。

日本語ガイドとドライバーへのチップは別で負担しないといけません。

1人1日5ユーロとしてもチップだけで結構な金額です。

ツアーの実際の旅程と事件

私が参加した際の実際の旅程や内容を振り返っていきます。

ガイドは、50代前後のおっさんでドライバーは30代前半の男性でした。

1日目:イスタンブール→エフェソス→アイワルク

1日目は、ほとんど移動の日です。

朝8時頃にイスタンブールのホテルを出発しました。

約375Km移動して、昼食のレストランとトロイ遺跡に向かいます。

ただただ車に揺られています。

昼食は、ホテルのレストランでした。

ツアーの説明に書いていたのは、ローカルレストランでしたが・・・これはローカルなのか?

ちょっと謎です。

この辺りからガイドの私欲が入っているのでは?と感じるべきでした。

このレストランでは、ガイドと同じテーブルに着きました。

料理の内容は、前菜とスープ、サバの塩焼きでした。

可もなく不可もなくといった感じです。

※ドリンク代は、別料金です。

レストランで食事を済ませたら、トロイ遺跡へと向かいます。

トロイ遺跡を歩いて回りましたが、ここでもガイドの癖強感が・・・

他のツアー客が行っていた場所には立ち寄らない。

めっちゃ気になるんですけどー!!と思いながら、我慢しました。

この日は、トロイの木馬は工事中。

見ることができませんでした。

トロイの歴史を説明してもらいながら、遺跡を歩いて回りました。

とりあえず、ぐるっと見て回って1時間もしないうちに終了。

景色の写真とか撮りたいのにそんなところ撮っても仕方がないと言ってくる。

感じ悪いガイド。

トロイ遺跡を見終えたら、また155Km移動してホテルを目指します。

途中で立ち寄ったのは、旅程にはなかった石鹸のお店でした。

オリーブで作っている石鹸らしいが、1つ6ドルで5個買ったら1個無料とのこと。

ガイドのなじみのお店らしい。

ガイド自身もめっちゃ石鹸を勧めてくる。

そもそも、旅程にない場所だよね。

私欲を満たしているのでは?と勘ぐってしまうようなお店でした。

トイレを利用するためとは言え、飲み物なども買うように勧めてきました。

なんだか胡散臭い。

そして、石鹼屋さんを後にしてホテルへ向かいます。

ホテルは、海沿いにある古めなホテルです。

バレーボールの合宿か何かで子供たちがたくさん・・・。

常に騒がしい。

廊下を走り回り、ドアをバンバンと閉める音が響いていました。

夕食は、ホテルのビュッフェでしたが、その内容がひどかった。

食べるものがないし、まずかった。

食事会場でも子供たちが騒ぎまわってるので、落ち着かない。

仕方がないかもしれないけど、不快だった。

こんな1日目でした。

1日目からやばい兆しはあったのかもしれない。

でも、ツアーを辞退したいと思おう程の内容でもなかったので、こんなものだろうと思い過ごしていました。

今回、2名分の料金を支払って参加したのですが、プライベートツアーなら融通を利かせてくれてもいいと思いますが、全く融通は利きませんでした。

それに1人参加で参加者が女性であれば、通常ガイドも女性にすべきだと思いますが、男性ガイドでドライバーも男性でした。

その時点で不快に感じていたので、何も考えていないツアー会社なんでしょう。

日本の代理店が間に入っているなら、そのくらいの配慮はしてほしいと思いました。

まだまだ続きます。

この翌日、最悪なことがありました。

その最悪な1日については、次回の記事に書いていきたいと思います。

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