こんにちは!
まだまだ1日目が続きます。
王宮とワット・プラケオに向かいます。
王宮に行ってみよう!ということで王宮に歩いて向かうことにしました。
まあ、暑い日だと結構遠く感じますが、ワット・ポーから王宮までは歩いて行ける距離です。
ワット・ポーから王宮に向かう道には、トゥクトゥクがたくさん客待ちをしています。
近いので、声をかけられてもスルーして王宮に向かいました。
王宮に入るとまず見えるのは、衛兵さんたちの姿でした。
ちょうど交代式をしていたようですが、他の国に比べると迫力には欠けるかもしれません。
でも、たまたま見ることができたので、よかったです。
そこから奥へ進んでいくと手荷物検査があります。
簡単な手荷物チェックを受けて広い芝生が見えるところにやってきました。
ここから写真を撮っている人もたくさんいました。
王宮とワット・プラケオへの入場料
王宮の入り口にあるチケット売り場にやってきました。
チケットをここで買えと大声で案内されているので、すぐにわかります。
チケットを買う前にお手洗いに行っておこうと思い、トイレに行きました。
無料のトイレですが、綺麗に掃除されていました。
トイレットペーパーは設置されていませんでした。
(途上国やイスラム圏に行く際は、トイレットペーパーを常にカバンに入れておくことをお勧めします)
そして、チケット売り場にやってきて驚きました。
一度は来たことがあったのですが、こんなに入場料って高かったのかしら?
と思った料金は、500バーツ(約1960円)でした。
おぉ、マジかぁ・・・。
となった私は、あまり考えることもなく入るのをやめました。
王宮の中やワット・プラケオに入ることを期待していた方には申し訳ありません。
でも、1回行ったことがある場所だったので諦めましたが、初めて行く方は少し高いと感じても見ておいた方がいいと思います!
(説得力薄いけど・・・)
王宮を諦めてバックパッカーの街へ
王宮に入るのを諦めましたが、とりあえず仕切り直しってことで冷たい飲み物を買ってどうするか考えました。
飲み物を飲み干して、目の前にいたトゥクトゥクドライバーに話しかけてみました。
ワット・ポーと王宮の間くらいにある小さなお店が並んでいた辺りから、『カオサン』へ行くことにしました。
ホテルから遠いので、カオサンには行くかどうか悩んでいました。
かなり時間が余ってしまったので、とりあえず今いる場所からは近いのでカオサンに向かうことにしました。
トゥクトゥクに乗ってカオサンへ
トゥクトゥクは、Grabバイクタクシーに比べるとかなり高いので、利用するつもりはありませんでしたが、せっかく観光に来たので、1度は乗っておこうってことでお値段交渉してみました。
ドライバーに行き先を伝えたところ「200バーツ」との返答。
想定していた料金とあまりに差があったので、断ったところ「いくらだ?」と聞かれました。
100バーツならと思い、「50バーツ」と伝えたところ「100」との返答。
予定通りの金額でトゥクトゥクに乗れました。
まあ、少し割高ですが気を使って観光地が見えるところを通ってくれたり、タイと言えばという思い出には料金を払う価値があると思います。
2人で乗るなら、200バーツでも払っていたかもしれません。
ひとり旅は、バイタクか公共交通機関じゃないとお金がかかります。
トゥクトゥクに乗りながら、写真を撮ったり、景色を見たりしているとあっという間にカオサンに到着しました。
カオサンでお散歩
昼間のカオサンは、混雑感もなく静かでした。
カオサンは、夜に騒がしくなるイメージですが、行ったことがないのでわかりません。
カオサンと言えば、特徴的なマクドナルドさん
カオサンに来たなら、マクドナルドさんと写真を撮らないといけませんよね。
ただ、自撮りはかなり難易度が高かった。
誰かに頼んでもよかったんですが、基本チキンなので人に撮影を頼むのが苦手なので仕方ない。
でも、久々のマクドナルドさんとの再会でしたが、きちんとご挨拶ができたのでヨシとします。
「トムヤムクン」が有名なお店で食べてみた
地図も見ることなく、ただ歩みが進む方へと歩いて行きました。
お昼時を過ぎていたので、何か食べたいなーと思いながらお店をみて回っていました。
何を食べようか決められないまま、歩いていたところ「トムヤムクン」のお店の前を通りかかりました。
トムヤムクンって苦手だったよなーと思いながらもバンコクで食べたら違うかもしれないと思い、食べてみることにしました。
注文したのは、トムヤムクンだけです。
今思うとご飯を頼んだらよかったのかも・・・と思っていますが、その時はトムヤムクンが高いと感じてしまい、それ以上メニューを見ることはありませんでした。
早速、やってきたトムヤムクン。
想像していたサイズよりもでかい。
目の前に座っていた日本人の女の子2人もトムヤムクンを食べていたようですが、やっぱり2人で1つよね。
トムヤムクンを食べるのはいつ以来かわからないけど、今まで見てきたトムヤムクンとはスープの感じが違いました。
これなら、食べられそう!
そう思ってひと口食べてみると・・・辛い!!
いや、本当にむせるほど辛い。
でも、美味しいかも?
想像していた味とは違い、ココナッツミルクとレモングラスのおかげか食べやすい。
だんだん辛さにも慣れてきて、エビを剥いて食べてみると・・・うまい!!
えびちゃんめっちゃ美味しい。
でも、スープの中に入っているエビを剥くと手がものすごく汚れる。
お店には、紙ナプキンしか置かれていなかったので、ウェットティッシュ持参必須です!!
たっぷりあったトムヤムクンも最後まで食べ切りました。
辛かったけど、美味しかった。
こちらのお店は、そんなに美味しくないという口コミもありますが、他を食べたことがないのでわかりません。
店名:メイ トムヤムクン
住所:Soi Kraisi, Talat Yot, Phra Nakhon, Bangkok
まずは、行って確かめてみてください。
お腹いっぱいになったので、また散歩
お腹いっぱいになったので、またブラブラしていました。
マッサージのお店や水着のお店、タイパンツのお店。
ナイトマーケットに行かなくてもお土産は買えるくらいの店はあります。
冷たい飲み物が飲みたくなったので、コンビニでお水を買いました。
そして、歩いていたとことにあったお土産の定番的なポーチを購入。
3つで100バーツでした。
あとで知りましたが、アユタヤの方が同じポーチを安く販売していました。
観光地なのにアユタヤは意外と良心的です。
一旦、ホテルに戻る
暑いし、ナイトマーケットに行くまでに行くところも思いつかなかったので、一旦ホテルに荷物を置きに帰ることにしました。
少し離れたナイトマーケットに行く予定なので、荷物は減らしておきたい。
もしかしたら、たくさん買い物するかもしれませんからね。
ホテルまでバスで戻ろうと思い、バス停に行ってみましたが、いつ来るかわからないバスを待つのが嫌になったので、バイクタクシーで戻ることにしました。
ちょっと遠いけど、時間がもったいないからね。
ナイトマーケットを梯子する
この日は、時間があったので2つのナイトマーケットを梯子しました。
それも思いつきでの行動ですが、意外と行けちゃいました。
インディーマーケット ピンクラオ
ホテルで少し休憩して、向かったのはインディーマーケット ピンクラオです。
最寄駅のサムヤーン駅と同じ、MRTのブルーラインにあるBang Yi Khan(バン イー カン)駅の目の前にあります。
(サムヤーン駅からの行き方は、今回は省きます。)
インディーマーケット ピンクラオに到着したのは、午後6時過ぎでした。
まだ明るいので、ナイトマーケット感はありません。
ここでは、いろんな食べ物を買ってみました。
まず食べたのは、熱々の揚げたてもちもちドーナツです。
紫芋とプレーンの2種類で数によってお値段が設定されています。
私は、5個ずつの10個を注文しました。
回転が早いのか、店頭に置いてあるドーナツも熱々でした。
本当に口の中火傷するレベルの熱さです。笑
でも、ふんわりとした甘さともちもち感がたまらなくて、パクパクいけちゃいました。
次に買ったのは、カオニャオ・マムアンです。
まだまだ行きます!
続いては、アボカドスムージーを注文。
タイ語しか通じないお店で少し苦戦しましたが、何とか注文できました!
スムージーを飲みながら、マーケット内をぶらぶらしました。
私は苦手なので挑戦しませんでしたが、昆虫食も食べられます。
気になる方は挑戦してみてください。
こちらのインディーマーケットでは、Tシャツも買いました!
1着100バーツとお土産にも買いやすいお値段です。
座席がいっぱいで座って食べられるスペースがなさそうだったので、次のマーケットに向かうことにしました。
夜になると駅から見える景色が変わります。
ナイトマーケットを上から見るのもいいですよね。
日本で見る夜景とはまた違った良さがあります。
続いて、THE ONE RATCHADAへ
この日は、頑張って2件のナイトマーケットを梯子です。
ホテルまでの帰り道にあるナイトマーケットに立ち寄っただけなんですけどね。
THE ONE RATCHADA(ザ ワン ラチャダー)
ラチャダー鉄道市場がコロナ渦に閉店してしまい、2022年9月にオープンした比較的新しいナイトマーケットです。
白いテントで統一されているので、ラチャダー鉄道市場の時のような景色はもう見ることができません。
営業時間:17:00~24:00
最寄り駅:MRTタイランドカルチャーセンター駅 (Thailand Culture Center)
THE ONE RATCHADAはお買い物にオススメ!
新しいナイトマーケットだからか、まだ空いているブースが多いのが目立ちます。
それでも、タイならではの雑貨や衣類のお店がたくさん入っているので、色々なお店を見比べてお買い物ができます。
でっかいお肉やボリューム満点のシーフードなど大人数で楽しめる屋台グルメも豊富です。
お土産探しへ
あまりにもきれいなナイトマーケットなので、なんだか東南アジア感は感じられません。
混雑もなく、ゆっくり商品を見ることができました。
こちらのナイトマーケットでは、友達へのお土産を探すことにしました。
もちろん自分用も探します。
私は、ついつい見てしまうのですが、こういうバッグって可愛くないですか?
私だけかな・・・
スタバ・・・?じゃないよね。
イケア!ではないか・・・。
というアレンジされたバッグや小物を売っているお店が何軒もありました。
こういう商品が許されてしまっているのが、東南アジアのナイトマーケットですよね。
ついつい手に取って見てしまいます。
ベトナム土産でも流行っている飼料袋をリメイクしたバッグも可愛い!!
タイパンツを売っているお店もいくつかありました。
あと、気になったのは青空ネイル店がたくさんあることです。
普段からネイルをしないので、自分がしようとは思わなかったのですが、お外でネイルをしてもらうってなんだか斬新。
気になったものをお土産に購入しました!
友達の反応が楽しみです!
ナイトマーケット近くのBig Cで買い物
ナイトマーケットでは、ばら撒き土産用のお菓子は買えないので大きなスーパーへ向かいました。
お土産に最適なお菓子がたくさん売られてるので、ベトナムでもよく利用するBig C。
何とか閉店前に行けたので、お土産を爆買いしました。
グリコのタイ限定ポッキー
これは、前回のタイ旅行でも購入しました。
個人的には、バナナ味がオススメです!
マンゴー味は、なんか違う・・・。
グリコのタイ限定プリッツ
プリッツは3種類ありました。
いや、4種類だったかな?
買ったのは、3種類です。
中で袋に小分けになっているBOXも売っているので、ばら撒きように最適です!
でも、結構辛い上に癖が強めらしいので、子ども用にはやめておいた方がよさそうです。
辛いのしイカ
タイ版ののしイカ?
ピリッとした辛さが癖になる駄菓子です。
ビールとセットでお土産にするのもいいかも!
ベトナムでも売られていますが、たぶんタイが本場のはず・・・
タイの色んなビール
ビール好きの方向けのお土産です。
日本で買うよりも安いので、お酒好きにはたまりませんね。
私はほとんど飲めないので、自分用には飲みやすそうなラズベリーのビールを購入しました。
日本へお酒を持って帰る場合は、非課税での持ち込み量に制限があります。
制限を超えた場合は、課税対象となる場合があるので注意してください。
https://www.customs.go.jp/kaigairyoko/zeigaku.htm
食べたかったけど我慢・・・
タイに来たら食べたいのが、色んな南国フルーツですよね。
その中でも日本でなかなか新鮮なものが食べられないドリアン。
こんなにきれいに陳列されていたら、食べたくなってしまう。
ホテルには持ち込めないので、その場で食べるしかない。
食べると口の中がドリアンになるので、歯磨きができない状況で食べるのはちょっとね。
またいつか食べに来ようと思います。
この日は、マンゴーだけ購入しました。
その他にも色んなナッツ菓子を購入
ナッツも日本で買うよりもお安く買えるのが東南アジア!
ハニーナッツや塩味のナッツなどを購入しました。
おつまみに良さそうなナッツをお土産用にしました。
お土産の写真が撮れていないので、また後々アップします!
朝から晩までバンコクを満喫しました。
やっと1日目が終了しました。
この日は、たくさんお金を使ったので節約のために重たい荷物を持って電車で帰りました。
この日、歩いた歩数は35,000歩でした。
海外旅行に行くと30,000歩程度歩くんですが、35,000歩は結構多い方です。
バンコクを満喫した次の日は、アユタヤへ向かいます。
バンコクからアユタヤまで国鉄を利用して向かいます。
ファラポーン駅から出発し、帰りはクルン・テープ・アピワットへ戻る予定です。
次回の記事もお楽しみに~
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