※2019-2020年世界一周旅の記録せかまるブログのリライト記事
ジャカルタの次に向かった旅先は、ロシアです。
ジャカルタからバンコクを経由してモスクワへ向かいました。
モスクワへ！！スワンナプーム空港で空港泊
バンコクは何度も行ったことがある空港なので、空港伯でも安心感があります。
きっと、安心して眠れるだろうということで夜、に到着したバンコクの空港内の椅子で寝ました。
タイエアラインでジャカルタからモスクワまでのチケットを予約していたので、もしかしたら外に出なくてもいいのではないかとか期待していたのですが・・・
日をまたぐため一度タイに入国しなければならないということでした。
残念すぎる・・・。
タイって入国カードとか面倒なのであまり好きじゃない。
入国時のカードなくしたら出国できないし・・・色々と面倒です。
空港に到着したのは夜でしたが、機内食を食べたし無駄にお金を使いたくないってことで水だけで過ごします。
タイエアラインの機内食は、結構おいしいので十分食べられます！
こんな感じでした。
今までの旅で一番ひどかった機内食は、エジプト航空のサンドウィッチかな。
スワンナプーム空港には、日本へ帰る日本人観光客も多く海外という感じがしません。
タイパンツをはいた観光客たちが出発していくのを眺めながらロビーの椅子で過ごしていました。
スワンナプーム空港での空港泊は想像以上に過酷だった…
夜遅くなってきたので、そろそろ寝どこを探さないと・・・と思い移動しました。
人が少なそうな場所をと向かったのは４階にある展望デッキ的な場所でした。
上からの眺めはこんな感じです。
チェックインカウンターがあるフロアを一望できる場所。
ココの難点はトイレが遠いことでした。
そこには長椅子がいくつか置いてあるだけのあまり人が来る様子もない感じのフロアでした。
しばらくは長椅子に腰かけて過ごしていたのですが、いくつか長椅子が空き始めたので長椅子を並べて眠ることにしました。
寝床は、こんな感じ！！
寝心地がいいいとは言えないけど、横に慣れるだけマシですね。
ずっと明るいので安心して過ごせるのですが・・・。
それにしても寒い！！
私たちが仮眠をしている場所では、航空会社のスタッフもかなり仮眠に訪れていました。
ちゃんと布団を準備してくるスタッフもいて面白い。
夜中に気がついたら私の下でどこかのスタッフが寝ていました。
女性スタッフだったからまだよかったけど男性だったらビビるかも・・・
スワンナプーム空港での空港泊の危険度は関空と同じくらいに感じました。
どこでも気をつけないといけない盗難に関しては当たり前ですが、それ以外そこまで危険に感じませんでした。
ただ、めちゃめちゃ寒いのでオススメしません。
ここで寝るならダウンジャケットと暖かい靴下、寝袋が必要です。
本当に凍え死にます。
こんな感じで一晩明かしたのですが、朝５時過ぎには起きて身支度を始めました。
シャワーは制限エリア内に入ってからのラウンジで浴びることにしていたので、それまで我慢です。
トイレに行くと日本ではなかなか見ない光景が広がります。
あらゆる航空会社のスタッフがトイレで化粧をしている。
スタッフ専用の洗面はないんだろうとしか考えられないくらい全ての洗面台を占領していました。
日本の空港でスタッフの方に出会うことなんてありませんけどね。
あと、アジアの空港ではよくあるトイレのドア開けたままのおばちゃんにも遭遇。
アジア旅行をしていると絶対に一度は目撃しますよね。
なんなら、ベトナムの田舎に行けばドアすらないことも・・・
いや、なんならトイレというものすらないことがある。
スワンナプーム空港で予約表を印刷する
長期の旅行をしている人だと時々あると思うのですが、どうしても航空券やホテルの予約票を印刷しないといけないことありますよね。
今回、印刷しておかないといけない予約表があったため、コピーできる場所を探しました。
ラウンジに行けばできたりするのですが、時々故障していたりしてできないこともあるんですよね。
スワンナプーム空港でコピーができる場所は、「ツーリストポリス」です。
ここへ行けば有料でコピーしてもらえます。
ただし、バーツでしかできないので両替が必要になります。
ドルでもできたはずですが、枚数が少ないと損をするのでバーツがあった方がいいです。
１枚10バーツぐらいでコピーしてもらえました。
コピーしてもらう方法は、指定されたメールアドレスにコピーしたいPDFを送るという方法です。
個人情報大丈夫かよって思いますが、仕方ありません。
まとめ
今回は、バンコク・スワンナプーム空港での空港泊について書きました。
空港泊に続いて次回は大好きなラウンジ巡りについて書いていきます。
スワナプーム空港が最高な理由は何と言ってもラウンジの豊富さです！
ドンムアン空港よりも断然スワナプーム空港押しです！！
ドンムアン空港は、制限エリア外にも使えるラウンジがあるという点は良いのですが中に入ってからがあまり充実していません。
ということで、次回のモスクワ到着までのブログもお楽しみに！！
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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